もはやキャラ人気が独り歩きして、Amazonのキャラクターだと思っている人が居るとかいないとかって話を耳にするダンボー。
あずまきよひこ先生の人気漫画「よつばと!」に登場する”みうら”が夏休みの自由研究に作ったものです。
出典:「よつばと!」 5巻28話”よつばとダンボー”より
愛らしいデザインで人気を博し、リボルテックダンボーをはじめとして数多くの商品化がされているキャラクターで、僕もリボルテックとcheeroのモバイルバッテリーを所有しています。
うーん、やっぱり可愛い
今回は、先日「ほしい物リスト」から送っていただいた「cheero DANBOARD CAR CHARGER」をレビューしていきます。
cheero DANBOARD CAR CHARGER
ダンボール風カラーのパッケージ。かわいい
裏側はそのままマニュアルになっています。
本体とこのパッケージ兼マニュアルのみのシンプルな構成です。
本体。リボルテックダンボーなど、既製のダンボーアイテムと近い色味で可愛らしいです。
接続した際に表に出るダンボーの頭部分は縦24.2mm × 横35.2mmと、こぢんまりとしたサイズ感になっています。
右側には 5V/2.1A Auto-IC(デバイスの種類を検知し、最適な電流を供給する機能)のポート。iPadなどのタブレット充電も可能です。
左側は各種仕様の印字と 「Quaicomm Quick Charge 3.0」対応 Auto-ICのポートが。
端子のカラーもオレンジになっています。
2台同時充電も可能な2ポート、かつデバイスごとに電流を自動調節するAuto-IC機能が付いていて、かつQuick Charge3.0に対応という可愛い見た目とは裏腹なパワフルかつ高性能な仕様になっています。
通電/充電完了時
デバイス充電時
実際に使用すると、このようにダンボーの目が光ります。
原作のギミックを忠実再現していて可愛いですね。
赤色状態はちょっと怖いですがw
実際の電流値を測定してみましょう。
測定には「COOWOO USB電流電圧テスター」を使用しました。
まずは右側。5V/2.1Aのポート。手持ちのスマートフォンを接続したところ、1.89Aと、多少数値は低いものの、高い電流値で充電できています。
左側Quick Charge3.0対応ポート。反対側では同時に別端末を充電していますが、電流値は安定していました。こちらも1.89A。
(電流チェッカーのディスプレイの都合でダンボーを反転させています)
…なんですが、僕の手持ちにQuick Charge対応の端末が無いためちょっと何ともいえない感じです。
しかし、Amazonのレビューでは対応機種の方でしっかり急速充電できているという報告が多数ありますので、性能的には問題ないかと。気になる方はAmazonレビューも参照してみてください。
小さいながら、車内での存在感は抜群で可愛いダンボーのカーチャージャー、おすすめです。
まとめ
見た目だけでも買う理由になってしまう「cheero DANBOARD CAR CHARGER」ですが、
- Quick Charge 3.0対応端子を含む2ポート
- デバイスごとに電流を自動調節するAuto-IC
- 目が光る
と機能性も高く、文句なしにおすすめできる商品です。
今回の僕のように、プレゼントとして貰ってもとても嬉しいのでギフトにも良いかなと思います。
おわり