ある程度アクセスが増えると誰もが通る道?な記事のパクり問題。
今回、遂に僕もその被害に遭ってしまったので対処方法をメモがてら記事にしておきます。
パクりサイトはこれ
リンク送りたくないので魚拓です。
パクられた記事は↓
まず記事タイトルくらい工夫したら…?
僕の書いた記事のほうは、追記のたびに投稿日を更新しているので現在9/8投稿になってますが、実際はKindle Unlimitedがローンチされたその日に投稿したものです。
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
Kindle Unlimitedで読み放題のおすすめ漫画をラインナップ!こんなに読めて月額980円はヤバい – ビルメンデスhttps://t.co/O3qQNq6Tmz pic.twitter.com/l8n8heE0Bf— yamapi (@yamapi33) 2016年8月3日
パクリ↓
パクられ↓
パクり↓
パクられ↓
こんな感じでほぼ丸パクり。
ちょこっとだけ文章変えてたりするのがまたなんとも…w
今回、これに気がついたのはたまたまTwitterでパクった方の記事が流れてきたからですが、そうじゃなかったら完全に気がつかなかった…危ねぇ
対処方法
パクリブログの運営者にコンタクトを取って削除してもらうという方法もありますが、
僕はもう色々めんどくさいのでサクっとGoogleへ通報することとしました。
参考にさせて貰ったのはこちら
こちらのオンラインフォームに必要事項を入力していきます。
以下の項目だけ入力ミスには注意が必要ですね。
①削除依頼の内容(記事のここがこんな感じでパクられた)
②パクられた自分の記事URL
③パクった相手の記事URL
②と③を間違えるとエラいことになるみたいです。
と、そんな感じでGoogleへ通報しました。
後はGoogleからの返答を待つことにします。
申請時の名前欄は本名でなくハンドルネームでも良い(むしろ推奨)との有益な指摘を頂きました。ありがとうございます。
ブログ記事が丸パクリされてたのでGoogleに通報しました – ビルメンデス
- [google]
- [著作権]
過去にこの話題について何度も言及してるけど、申請時に本名使うと半永久的に検索結果に残るからハンドルネーム使いましょうってのも浸透すると良いなぁ。
最後に
しれっとオリジナルコンテンツっぽく偽装してる悪質なパクりだったんで、どうせ他の記事もパクりやろなぁ…
と軽くチェックしてみましたが
ワロリンスさんのクレジットカードの記事や
左:本家 右:パクり
コトリさんのおすすめ漫画記事のパクりと思われる記事もありました。
左:本家 右:パクり
リンク送りたくないんでURLは割愛します。
マジでどうなんだ、これ。
こんな手法でも月間15万PV…
うーんこの
オマケ
Twitterアカウント覗きにいったらパクりマンにフォローされてました。
厚顔無恥って怖い
追記
事態に気が付いたようで、ブログ記事に謝罪文が掲載され
記事はすべて削除、Twitterアカウントも削除したようです。
消して謝ればいいって話でも無いでしょうが、とりあえず一安心といったところです。
おわり