誕生日が近いということで、プレゼントの要望を妻から聞かれていたんですが…
迷っていたけれど
結局、買ったのはレッドウイングのポストマン。101っていうド定番のモデル。
一度は廃盤になったものの、要望が多く復活したって経緯があるそうです。
ダナーのポストマンと迷ってるって書いてたけど、結局レッドウイングにしたのは
見に行った店舗(ABCマートとASBEE)だとレッドウイングしか発見できなかったから。
田舎だと品揃えに限界あるわ。セレクトショップ探す元気も無かったし。
ネットでの買い物大好きな僕ではあるけど、流石に靴はちょっと怖い。
レッドウイングもダナーも買ったこと無かったからサイズ感分からなかったし、試し履きはしたかった。革靴は特にサイズ感ってシビアだしね。
ホントは比較できると良かったけど、まぁポストマンシューズの元祖と言えばレッドウイングだし別にいいか、ってノリでした。
ダナーの利点は価格の安さだけど、「誕生日プレゼントなんだから値段は気にするな」と妻からのありがたい言葉があったので甘えることとしました。ありがとう。
お値段35000円(税抜き)也。
最近はアンダー10000円の靴ばかり買ってた僕には久しぶりの高額な買い物。
いや、自分で金払ってないけども。
そんなワケで買ってもらってテンション上がってるので自慢します！
レッドウイング101 ポストマン ざっくりレビュー
「箱要ります？」
「いや、捨てちゃうんでいいっす」
ってやり取りがありましたので、箱の写真はありません。ドンマイ。
ずっと欲しいと思っていた黒の短靴。
プレーントゥでカジュアルにも一応フォーマルにも使える感じ、って条件を満たすポストマン。
ドクターマーチンの3ホールが以前は欲しかったけど、妻に「なんか学生感抜けないよね」って言われてやめました。
どんどん自分の中のこだわりがなくなってきている感じ。これが結婚するということか。
インソールにはレッドウイングの焼印。
渋い！内側もレザー。
このSR/USAタグがアメリカの郵便局で定められた規定に適合している証。
ぺたんとフラットなクッションクレープソールもレッドウイング101の特徴。
試し履きした感じ、かなり歩きやすそうです。
一日中歩き回るポストマンの為の靴ってのは伊達ではなさそう！
レッドウイング社の歴史や、靴の手入れ方法なんかが書かれたブックレットが同梱されてました。
グッドイヤーウェルトという製法で作られているので、ソールがダメになっても交換が可能。
しっかりと手入れしながら長く履いていきたい靴です。
サイズは27.5を選びました。ジャストサイズです。
コンバースのオールスターだと普段28センチを履いてるんで、0.5〜1サイズ小さめがいい、なんていうネットの情報と大体一致してました。
ワイズ(幅)はちょっと細めだけど、これは革が経過で伸びる事を考えればOKでしょう。
最後に
誕生日プレゼント、と言いながらも実際の誕生日はもうちょっと先です。
その辺もあまりこだわらなくなってきた。「祝った」という結果が重要なのである。
おわり
