生後7ヶ月になった息子なんですが、先日からつかまり立ちができるようになりました。
いよいよAmazonのCMが再現できるようになりました pic.twitter.com/mBKvvGQGWz
— yamapi (@yamapi33) August 22, 2018
寝返りガードとして使っていたコーナークッション付きのラグは、上の動画のようにつかまり立ちで乗り越えられるように…
そしてこの7ヶ月って時期なんですけど、とにかく好奇心旺盛でびっくりするぐらい何でもベロベロ舐めます。
特に好きなのがスマホの充電ケーブルで、ちょっと目を離したら次の瞬間にはヨダレまみれになってるんで毎回隠すのがわりと面倒だったりします。
僕が休みの日ならどちらかが目を離さないようにしておけば大丈夫ですが、僕が宿直で丸1日家を空けることもある我が家。
妻のワンオペデーが必ず発生する都合もあり、1人で見ているのには限界があるよな…ということでベビーサークルを購入することに。
ベビーサークルを購入
今回購入したのは「タンスのゲン」から販売されている「プレイペン」です。
ベビーサークルを探してみると、西松屋やアカチャンホンポなどの店頭では多角形のものしかありませんでしたが、我が家で欲しいと思っていたのは正方形タイプ。
ベビーサークルには息子だけを入れておくというよりは、一緒に過ごすときは大人も中に入れるようなサイズ感で、可能なら木製がいいなと探してみたところで候補になったのがこれでした。
特徴としては
- 内寸171×171cmで広い
- 工具が要らないワンタッチパーツ
- 組み替えて形や大きさが変えられる
- 1万円以下で購入できてコスパ◎
といった感じです。
使用感について
成人男性でも一緒に入れるサイズ感
内寸が171×171cmあるため、成人男性でも足を曲げたり対角面であれば寝転がることができるサイズ感です。
中に一緒に入って遊んであげられるので、閉じ込めているような感覚はあまりありません。
ただ、大きさの分多少重さがありますし、ジョイントを毎回外すのは現実的ではないので、持ち運ぶのには向いていませんね。
赤ちゃんの力では動かせない強度
つかまり立ちをして柵を揺すったりしても、大きく動くことは無い程度には重さがあります。
しかし、大人がもたれかかれる程ではないので注意が必要です。
カラーはナチュラルがおすすめ
タンスのゲンのプレイペンは「ナチュラル」「ホワイト」「ブラウン」の3色がありますが、おすすめは「ナチュラル」です。
妻は当初ホワイトを希望していたんですが、同じ製品を使っているママ友達から「赤ちゃんが噛むと塗装が取れちゃうんだよね〜」と聞かされたこともあってナチュラルを購入しています。
Amazonのレビューでも「塗装が取れた」というものがあったので、心配な方はナチュラルにしておくのが無難でしょう。
組み立ては簡単で、組み換えもできる
プラスチック製のジョイントパーツに差し込むだけなので、15分程度で組み立てが完了できました。こういった作業が苦手な方でも、30分〜1時間あれば間違いなく組み立てられるかと思います。
使ってみた感想
まず一番は安心感ですね。
息子と2人で過ごす際、今まではトイレに行くにも心配だったのでかなり楽になりました。妻が1人の日でも安心して家事ができるようになったと喜んでいます。
閉じ込められたような感覚も息子はあまり感じていないようで、楽しそうに中で遊んだり、サークルを使ってつかまり立ちをしたりしています。
スマホの充電ケーブルやテレビのリモコンなどは、サークル内からは手の届かない場所にあるので、ヨダレでベタベタにされる心配も無くなりました。
「塗料のニオイが気になる」というレビューもありましたが、ナチュラル色を購入したからか我が家に届いたものは全く気になりませんでしたし、塗装が剥がれることもなく満足しています。
ライブハウス最前列 pic.twitter.com/Y539ZglH8D
— yamapi (@yamapi33) September 3, 2018
最後に
ファルスカなどのものだと2万円以上はする木製のベビーサークルですが、今回購入した「タンスのゲン」のプレイペンは1万円以下。
しかし、見た目もそれなりでコスパに優れたベビーサークルだなと思います。
組み替えて形や大きさを変えることもできますし、テレビ台を囲うなど工夫して長く使えそうですね。
赤ちゃんが動き回るようになったご家庭はぜひ導入してみてはいかがでしょうか。